【ブッチドッグフードの口コミ】愛犬に与えてみた結果…

今回は、以前から気になっていたプレミアムドッグフードのブッチを購入したので、写真付きでレビューしてみますね。
ご参考になれば嬉しいです。

ブッチが届きました

ブッチを保存するときに使うフレッシュキャップが入っていました。

ブッチは箱にごろんと3本、並んで入ってます。

800g×3本。
並べると結構ボリュームがあります。
見た目はまさに、大きなボンレスハムみたいな感じです。

ブッチの原材料

早速、うたにあげてみたいところですが、その前に成分や原材料を見てみましょう。
3タイプあるので、1本ずつチェックしてみました。

ブッチ・ブラックレーベル（ビーフ＆ラム＆チキン）

まずはブラックレーベルから見てみましょう！

細かくカットしてみると、ニンジンやエンドウ豆、コーンが見えますね。あと、お米の粒が白く見えています。
肉質は赤身っぽい感じです。

カロリーは、100gあたり116kcalとなっています。

ブッチ・ブルーレーベル（チキン＆フィッシュ）

カロリーは、100gあたり116kcalとなっています。

ブッチ・ホワイトレーベル（チキン）

カロリーは、100gあたり116kcalとなっています。

ブッチは、人間が食べるボンレスハムのような見た目なので、原材料はかなり気になってチェックしてみたのですが、亜硝酸塩とかリン酸塩のような添加物は含まれていません。

ただ、ひとつ気になったのが、凝固剤のカラギーナンという成分です。
調べてみると、カラギーナンは、犬用のウェットフードやスープ、おやつなどに使用されている成分で、海藻類から作られる寒天に似た物質とのこと。
最新の研究の結果では、「げっ歯目（ネズミなど）の動物の腸内環境には影響があるが、人間も含めて哺乳類に対しては危険性はゼロ、食物繊維という判断で良い」ということが確認されているそうです。

その他、グルテンや保存料、香料、着色料、プロピレングリコールなども含まれていないことがわかり安心しました。

ブッチの魅力

食べさせてみた感想としては、まず安心の材料で作られていることが良かったです。
そして、うたの喰いつきはすごかった＾＾

かなり美味しいみたいで、フガフガ言いながらすごいスピードで完食しましたよ(笑)

ブッチは定期購入などではなく買い切りなので、本当にトライアルで試すことができます。
3本も入っているのでコスパが良いですね。ワンちゃんが一番喜ぶものを選ぶことができるのも良いです。

総合栄養食なのでブッチだけでももちろんOKですし、普段のごはんのトッピングとして使うとかなり喜びます＾＾

ブッチのちょっと不便なところ

ブッチはドライフードと比べて保存期間が短いのがちょっと不便かな、と思うのですが、それは保存料が入っていないため、安心の証ですね。

7日から10日で食べきってくださいと注意書きがあるため、私は細かくカットしてジップロックなどに入れ、冷凍にしてます。
必要な分だけ取り出して常温で20分くらい放置したら解凍できるので、必要な時にあげられて便利ですよ。

あと、ブッチは1本のボリュームがあるので、冷蔵庫でけっこう場所をとります。
フレッシュキャップか、ラップをして、牛乳などを立てるエリアに立てて保存すると良いですね。

ちなみにこちらはブルーレーベル（チキン＆フィッシュ）↓　犬猫兼用なので、ねこちゃんにあげてもOKです。

お米のつぶつぶとか、パセリが入っているのが見えますね！

ニュージーランド産の安全なお肉でできているブッチは、これからもうたに食べさせたいプレミアムフードです。